俺様彼氏とあたし様。
車は家に向かって走り出す。
俺はNeneを見続けた。
カワイイんだけどなぁ~…。
顔だけは。
「蓮司、俺限界…。女が足りねぇ!!」
「盛ってんな少年。Neneとヤれば?」
「寧音なんかとヤったら痣だらけになる。琉伊に誰か紹介してもらうかな…」
1年半以上も封印してんだぞ!?
俺の下半身がマジで腐っちゃうよ…。
「ほどほどにな?」
「ヤらんよ…。もう手頃な女とはしない…」
俺は蓮司の所まで上り詰めるから。
それまでの我慢だ。
「俺があそこまでデカくなれたのは亜香里のおかげだ」
「何で?」
「アイツが俺の原動力だったからかな。だからお前も恋でもしてみれば?」
恋かぁ~…。
その時、頭の中に寧音の顔が浮かんだ。
なんで寧音!?
俺の淡い恋心を邪魔してんじゃねぇぞクソ女!!
あんなヤツに恋なんかするわけねぇよ!!
いい加減にしろっ!!
俺はNeneを見続けた。
カワイイんだけどなぁ~…。
顔だけは。
「蓮司、俺限界…。女が足りねぇ!!」
「盛ってんな少年。Neneとヤれば?」
「寧音なんかとヤったら痣だらけになる。琉伊に誰か紹介してもらうかな…」
1年半以上も封印してんだぞ!?
俺の下半身がマジで腐っちゃうよ…。
「ほどほどにな?」
「ヤらんよ…。もう手頃な女とはしない…」
俺は蓮司の所まで上り詰めるから。
それまでの我慢だ。
「俺があそこまでデカくなれたのは亜香里のおかげだ」
「何で?」
「アイツが俺の原動力だったからかな。だからお前も恋でもしてみれば?」
恋かぁ~…。
その時、頭の中に寧音の顔が浮かんだ。
なんで寧音!?
俺の淡い恋心を邪魔してんじゃねぇぞクソ女!!
あんなヤツに恋なんかするわけねぇよ!!
いい加減にしろっ!!