俺様彼氏とあたし様。
【寧音】
撮影の為に帰ろうとしたら、日向にあってしまった。
もう1回蓮さんに会いたいから日向に声をかけたのに…。
凄くめんどくさそうに話す日向にまたムカつく。
「今日何の撮影?」
「新作水着だから海」
「はぁ!?お前が水着何て着んのか!?」
「悪い!?」
「悪いだろ。そんな貧乳でよく恥ずかしくねぇな…」
ムカつくー!!
貧乳じゃないもん。
「Cはある!!」
「何サイズ暴露してんだバカ…」
はっ!!
あたしって本当バカ…。
「着痩せすんだな」
「実際も痩せてるし。超細くて超カワイイ」
「じゃあさ…確かめさせてよ。制服の中身…」
隣を歩く日向は嫌らしい手つきであたしのネクタイを手に取った。
経験のないあたしは、その行動と日向の色っぽい声に超動揺…。
「ぷっ!!本気にしてんじゃねぇよブス」
「しししし、してないし!!ブスじゃないっ!!」
「誰がお前なんて相手にするかよ。処女なんてめんどくせぇ」
とことんムカつく!!
撮影の為に帰ろうとしたら、日向にあってしまった。
もう1回蓮さんに会いたいから日向に声をかけたのに…。
凄くめんどくさそうに話す日向にまたムカつく。
「今日何の撮影?」
「新作水着だから海」
「はぁ!?お前が水着何て着んのか!?」
「悪い!?」
「悪いだろ。そんな貧乳でよく恥ずかしくねぇな…」
ムカつくー!!
貧乳じゃないもん。
「Cはある!!」
「何サイズ暴露してんだバカ…」
はっ!!
あたしって本当バカ…。
「着痩せすんだな」
「実際も痩せてるし。超細くて超カワイイ」
「じゃあさ…確かめさせてよ。制服の中身…」
隣を歩く日向は嫌らしい手つきであたしのネクタイを手に取った。
経験のないあたしは、その行動と日向の色っぽい声に超動揺…。
「ぷっ!!本気にしてんじゃねぇよブス」
「しししし、してないし!!ブスじゃないっ!!」
「誰がお前なんて相手にするかよ。処女なんてめんどくせぇ」
とことんムカつく!!