俺様彼氏とあたし様。
【日向】
寧音と話した後に教科書を忘れた事に気付いた俺は荷物を持って保健室でサボった。
保健の先生は優しいし、俺らがサボってても何も言わずにベッドを貸してくれる。
俺はベッドに横になって寝ないように携帯でゲームをしてた。
そこで聞こえた寧音の恋の話し。
多分寧音の好きなヤツって俺。
俺がベッドからでて寧音に近付いたらすげぇ顔を赤くして俯いた。
マジおもしれぇの…。
だから俺は寧音で少し遊んでやる事にした。
キスしたらその場にへたり込む寧音はいつもと違って女になってる。
「じゃあ帰るな」
「はい、さようなら…」
放心状態の寧音の棒読みの台詞を受け取って保健室を出た。
何気にカワイイなアイツ。
意外な寧音の一面を知って少し嬉しかった。
あいつも女なんだって確認させられる出来事だった。
寧音と話した後に教科書を忘れた事に気付いた俺は荷物を持って保健室でサボった。
保健の先生は優しいし、俺らがサボってても何も言わずにベッドを貸してくれる。
俺はベッドに横になって寝ないように携帯でゲームをしてた。
そこで聞こえた寧音の恋の話し。
多分寧音の好きなヤツって俺。
俺がベッドからでて寧音に近付いたらすげぇ顔を赤くして俯いた。
マジおもしれぇの…。
だから俺は寧音で少し遊んでやる事にした。
キスしたらその場にへたり込む寧音はいつもと違って女になってる。
「じゃあ帰るな」
「はい、さようなら…」
放心状態の寧音の棒読みの台詞を受け取って保健室を出た。
何気にカワイイなアイツ。
意外な寧音の一面を知って少し嬉しかった。
あいつも女なんだって確認させられる出来事だった。