俺様彼氏とあたし様。
教室に戻ると珍しくヒロがいた。
なんで1年のクラスにいるんだろうと思いながらヒロに近付いた。
「おはようヒロ」
「おぅ!!今日もイケメンだな日向!!」
「ははっ…」
このテンションの高さは素じゃない証拠だ…。
それから衝撃的な事を口にするヒロ。
「妹に用があって来たんだけど、あいつのクラス知らなかったんだよ!!」
「バカじゃん!!妹って誰?」
「佐伯寧音だ。知ってる?」
空耳?
佐伯寧音?
「その妹さんはモデルかなにかを…」
「よくナンナに出てるNene」
なぁにぃ!?
寧音がヒロの妹!?
ナイナイナイナイ!!
「知ってんの?」
「たぶん…琉伊と同じだから6組…」
「サンキュ日向!!」
そう言って教室を出てったヒロの背中を見つめた。
そう言えば俺、寧音の名字知らなかった…。
ヒロの妹かよ…。
なんで1年のクラスにいるんだろうと思いながらヒロに近付いた。
「おはようヒロ」
「おぅ!!今日もイケメンだな日向!!」
「ははっ…」
このテンションの高さは素じゃない証拠だ…。
それから衝撃的な事を口にするヒロ。
「妹に用があって来たんだけど、あいつのクラス知らなかったんだよ!!」
「バカじゃん!!妹って誰?」
「佐伯寧音だ。知ってる?」
空耳?
佐伯寧音?
「その妹さんはモデルかなにかを…」
「よくナンナに出てるNene」
なぁにぃ!?
寧音がヒロの妹!?
ナイナイナイナイ!!
「知ってんの?」
「たぶん…琉伊と同じだから6組…」
「サンキュ日向!!」
そう言って教室を出てったヒロの背中を見つめた。
そう言えば俺、寧音の名字知らなかった…。
ヒロの妹かよ…。