俺様彼氏とあたし様。
長いキスのあとに、寧音を見ると、茹蛸並に赤い顔をしてた。
カワイイ…。
こんなに女をカワイイと思った事はないだろうな…。
子犬とか子猫みた時みたいな…。
そんな感じ。
「意味わかんない…」
「何が?」
「好きでもないのに…キスなんかしないでよ…」
そうか、寧音は片想いだと思ってんのか。
これは俺も言うべきなのか?
『好き』と言う言葉を?
ムリっしょ。
「俺と付き合え寧音」
「はい!?何言ってんの!?」
「わかったか?」
「だから意味わかんないって言ってんじゃん!!」
困った…。
でも『好き』何てぜってぇ言えねぇ!!
「俺の気持ち教えてあげようか」
「うん…?」
「こう言うこと…」
そう言ってまたキスをした。
今回は深く甘く、俺の気持ちを込めたキス。
カワイイ…。
こんなに女をカワイイと思った事はないだろうな…。
子犬とか子猫みた時みたいな…。
そんな感じ。
「意味わかんない…」
「何が?」
「好きでもないのに…キスなんかしないでよ…」
そうか、寧音は片想いだと思ってんのか。
これは俺も言うべきなのか?
『好き』と言う言葉を?
ムリっしょ。
「俺と付き合え寧音」
「はい!?何言ってんの!?」
「わかったか?」
「だから意味わかんないって言ってんじゃん!!」
困った…。
でも『好き』何てぜってぇ言えねぇ!!
「俺の気持ち教えてあげようか」
「うん…?」
「こう言うこと…」
そう言ってまたキスをした。
今回は深く甘く、俺の気持ちを込めたキス。