俺様彼氏とあたし様。
怖い人だったらどうしようと言う不安を胸に、あたしは日向の後を着いて家の中に入った。
そこで見たのは…。
「ゆうチャン、来てたの?」
「ヒナ君、お帰り。あかりんにあたしが作った新曲持って来たのにいないんだもん」
あたしが幼い頃に、凄く売れてた歌手のYURA…。
今は敏腕作詞作曲家で、YURAが作る曲は全部と言っていい程バカ売れ。
知り合い!?
「最近は仕事が立て込んでるみたいだよ。蓮司もいないの?」
「うん。さっき出て行った。ショップに呼ばれたみたい。だからあたしは留守番!!あれ、もしかしてヒナ君の彼女!?」
「まぁね」
突然の大物に焦りながらもペコリと頭を下げた。
笑顔で挨拶してくれたYURAに好感がもてた。
それにしても日向ん家はデカい…。
そこで見たのは…。
「ゆうチャン、来てたの?」
「ヒナ君、お帰り。あかりんにあたしが作った新曲持って来たのにいないんだもん」
あたしが幼い頃に、凄く売れてた歌手のYURA…。
今は敏腕作詞作曲家で、YURAが作る曲は全部と言っていい程バカ売れ。
知り合い!?
「最近は仕事が立て込んでるみたいだよ。蓮司もいないの?」
「うん。さっき出て行った。ショップに呼ばれたみたい。だからあたしは留守番!!あれ、もしかしてヒナ君の彼女!?」
「まぁね」
突然の大物に焦りながらもペコリと頭を下げた。
笑顔で挨拶してくれたYURAに好感がもてた。
それにしても日向ん家はデカい…。