ZAKURAN



「睦月も、どっかのご令嬢で護衛されるためにここに来たの?」





「あ、えっと、それは…」








一瞬、言葉に詰まる。












どうしよう…







私が、闇少女としてここに捕まったこと…話してもいいのかな?




















ん?てゆーか、あれ?


















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