愛する眠り姫に目覚めのキスを





これ以上不機嫌にさせたくは無い。



ここはひとまず、

つばきの言う通りにした。




「.......んじゃ......

行くな....?」





俺は教室へと向かう。




教室に行く途中、

「姫野さんがコクったんだって!」

っていう話題で持ちきりで、俺は転入生にプラスされて注目された。




< 100 / 332 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop