愛する眠り姫に目覚めのキスを






―――――――――




つばき達が出てきたとき、


つばきの姿に驚いた。





......やべぇ.....//





ビキニってだけでも

相当やばいのに....



まさかの黒。





白い肌にばっちり似合ってた。



しかも

いつも下ろしている長い髪を軽く巻き

ポニーテールにしていて可愛い.....




きっと赤くなっている俺を見て、

詩音はニヤニヤしていた。




.....恥ずい......







瞬介はとっとと海に走っていき、

俺がつばきを誘うと

詩音も瞬介のところに走っていった。





.....つばきと2人じゃん.......




なんて緊張していたけど.....








「直紀くん♪

私も一緒に泳ぎたいなっ」




こいつの声で存在を思い出し、


げんなりした.......








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