愛する眠り姫に目覚めのキスを



詩音が2人を連れて更衣室に行った。




そして俺と瞬介はパラソルを片付け、

更衣室に入る。








「直紀....何したんだよ?」


着替えなから瞬介は言う。



...こいつに隠しても意味ないよな...






「...キスした」



「......」











「はあああああ?

何で!?

両思いなったわけ!?




いや...

それじゃつばきちゃん泣かないよな...」





そんな瞬介に正直に話した。






「.....なんとなくしたくなってした。


ははっ.....


マジで俺最低だ....


あいつに好きなやついんの知っててしたんだ...


泣くほど嫌がられるのも無理ないよな...」













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