愛する眠り姫に目覚めのキスを







驚いて振り向けば笑いながら座っている直紀くん....








「い、いつからいたの!?」



「結構前からいたよ?」




....結構前って....



覗きこんでるところ見てたんだよね?





...かなり恥ずかしいじゃん....




すぐさまこの場から消え去りたくなったので私はパジャマたちを持ってお風呂場に行くことにした。






「お風呂入ってきます....//」



「ん、行ってらっしゃい」





直紀くんに見送られながらお風呂場に来たのはいいんだけど....






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