愛する眠り姫に目覚めのキスを





友達の彼氏



それこそが寝る価値のある男。





次々といろんな男を落としていった。



その中には彼女と別れてから


なんて人もいた。



でもあいにく私は

“彼女もちの男”

がいいの。


だから彼女がいなくなったやつは切り捨てる。




そんな生活が2ヶ月。








転入生がやって来た。






「......っ!」





かつて好きになった先輩より整った顔




あの人と付き合ったら...


先輩に振られたときの屈辱はなくなるんじゃない?




< 317 / 332 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop