愛する眠り姫に目覚めのキスを







どうしてなのよ!


あの子ばっかり....





どうしてそんなに愛されてるの?





私だって....





私だって....







愛されたいよ....









桜井の傍から何度も早川を離そうとした。



脅したり、

また噂流したり、

嫌がらせしたり、





でも....







またダメだった。





しまいには今までの行いがみんなにバレる始末。





< 319 / 332 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop