愛する眠り姫に目覚めのキスを







「うっわ、埃くさ.....」



「そりゃ10年も開けてたら当たり前じゃない」





.......まあそーだけどさ......






にしてもこの埃の量.......

こりゃ結構な時間かかりそうだな。




「よし!やるか!」



俺はほうきで埃をはいている母さんの後ろを雑巾で拭いていった。









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