愛する眠り姫に目覚めのキスを


ーーーー



それから俺達は保育園でのことをつばきに話した。



つばきはやっぱり何も分かんなくて、

でも

楽しそうに聞いていたからよかった。





午後の授業では、楽しそうに笑うつばきの顔が浮かびっぱなしで、

初登校日なのに先生に注意されまくった....。






< 85 / 332 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop