愛する眠り姫に目覚めのキスを




「てかつばきはどこにいるわけ?」



「ああ!

そうだった!

私、つばきから連絡もらって直くん探してたのよ!」



.....俺のこと探してた?



「つばき何て?」


「裏門で待ってるから

だって!

メアドも交換してなかったの?」




「ああ、メアド交換忘れてた....


つか伝言ありがと!

もう行くな?」



「うん。

ばいばーい」





俺は詩音と別れ、


つばきよ待つ裏門へ行った。





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