君が私にくれたもの。お前ご俺に教えてくれたもの。
私が見とれている間に、男子は3人組の


不良をあっというまにやっつけていた。


男子「大丈夫だった?」


私「あっ、はい!危ない所をありがとう


ございました!」


男子「よかった。ねぇ、君が例の学校一


の美人ちゃん?」


私「えッ?!あ、その…。」


男子「あッ!たしか男子が超ニガテだっ


たっけ?」


私「えっと…。はい…。」


男子「ぶwそんな怖がらないでよ。傷つ


くじゃん。まぁいいや。一応自己


紹介しとくね。名前は、風間槍。


クラスは、2-2。よろしくね。」


< 14 / 16 >

この作品をシェア

pagetop