チャットの貴方に恋をする
龍弥 「ん、良い子(撫で
蓮歌 「…………/////////
撫でられた…なんかスッゴい恥ずかしい…
私は少し熱を持った頬に指先で触れ、小さく息を吐いた。
龍弥 「なぁ、蓮歌。俺は自分の事が大っ嫌いだ。何もできない、無力な自分が嫌い。でも、お前は俺の事好きか?
私は考える時間も取らず、自分の中の最速スピードでキーボードを打った。
蓮歌 「好きですよ、貴方だけじゃない。私はskyflowerの皆が好きです
瞬間、胸の中にモヤモヤとしたものが現れた。
あれ……?なんだろう…?
龍弥 「………ありがとな、蓮歌(キス
蓮歌 「なっ!?/////////
なんなんだろう…?