甘過ぎる彼氏



その後、皆で朝食を頂いて

私、昇、柚希の3人は家から出た。



「柚希様、由依華様、昇様

おはようございます。

柚希様ご無沙汰しております。

それと、ご婚約おめでとうございます。」



「おはー」



「おはよう。

柚希先に乗ってるね。」



「あぁ、分かった。

おはよう。

そう言えば久しぶりだね。

ありがとう。」



「お車に柚希様もお乗りください。」



「分かった。」



バタン。



「柚希、乗るのおせーぞ。」



「昇、言葉使い汚いぞ!!」



「そうよ、柚希の言うとうり

言葉使い汚い!!

ちゃんと直したら、どう?」



「あぁ!もぅ!

分かりました分かりました!!

てか、今日俺にだけ

あたり強くない?」



「それでいいわ。

気のせいじゃないかしら?笑」



「絶対気のせいじゃないな…

柚希もそう思わないか?」



「気のせいだろ。笑」



「いじめだろこれ!」



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