甘過ぎる彼氏
「柚希、お前なぁ…
女の子達が可哀想だ。笑
あー俺?
若気のいたりってやつ?」
「仕方ねぇーじゃん。
昇だって同じじゃねぇかよ。」
「それ言われたら痛いんだけど。笑」
「小5くらいからずっと思い続けてるとか
よくやるよなぁー。」
「まぁ俺一途だから。」
「よく言うぜ。
由依華めっちゃエロいから
気を付けろよ?笑」
「は?
あの清楚系で純粋そうな由依華ちゃんが?
考えられん…」
「まぁそうゆうこと。
あっいつも言ってるけどさ、
由依華泣かしたら俺本気で怒るからな?」
笑顔で言うなよな。
「この俺が大好きな由依華ちゃんを
泣かせるわけないだろうが。」
部屋の前についた。
話をしながら歩くと早く着くな…
「あはは。
そうだな。
じゃぁ、また後でな?」
「あぁ。」
俺らはお互いの部屋に入って行った。