甘過ぎる彼氏

柚希side


-柚希side



新居はマンションの最上階だった。

最上階には1つの部屋しかなく防音が

きちんとしているらしい。

今、由依華は家の中を探検してる。笑

可愛すぎてヤバい…////


あれ?

困った顔してねぇか?



「由依華どうしたんだ?」



「柚希…

ベッドがね…

このお家、でっかいの1つしかない…」



あぁ。

そう言うことか。



「一緒に寝ようか。」



にっこり笑うと…

目を潤ませながら…



「柚希と一緒に…?」



首を傾け上目遣いで聞いてきた。

あぁ。

反則だろそれ…

俺の理性よ。

頑張るんだ…



ぎゅっ



おい…

由依華抱きつくとか俺もう

知らねーよ?

耳元で…



「なぁ由依華。

シよッか。」



と言うと…

真っ赤になる由依華。

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