甘過ぎる彼氏
由依華side
-由依華side
家に帰るととぉーても
甘くなった柚希。
かっこよすぎる…////
あのかっこいい顔で余裕そうな微笑みを
されると心臓に悪いわ。
だからさっき逃げちゃった。笑
んー今日の晩御飯の出来は
まぁまぁってところかしら。
美味しいって言ってくれると
いんだけどなぁ…
ガチャ。
「おっ俺の好きな肉じゃがじゃん。
うまそー。
由依華ありがとな?」
柚希はニコッと笑いながら言った。
髪が濡れていて色気が大変だわ。
あー卒倒しそう…////
「由依華顔真っ赤だけど大丈夫か?」
顔を近づけて言う柚希…////
あー私もうムリですね…
ふらっ
「おっおい!!
由依華大丈夫か!?」
「柚希がかっこよすぎるから
卒倒しそうになったじゃん。」
「え!?
俺のせいか…
てか、由依華可愛い…
晩御飯の前に由依華を食べていい?」
妖艶に笑う柚希…////
キャー。
もぉ頷くしか出来ないじゃない。
と頷いてしまう私。