甘過ぎる彼氏
「ハァハァハァ…
息…で…出来な…かった…」
「ごめん…
それよりベッドで続きしたい…」
耳元で掠れた声で甘く囁く柚希。
私は頷いた。
そんなことされたら私が頷くの
絶対わかってしてるわ…
頷くと柚希は私を抱き上げ
ベッドルームに行き
ベッドに優しく下ろした。
「由依華ほんとに良いのか?」
「良くなかったら頷かないわ…////」
顔を真っ赤にさせながら言う
由依華に柚希はクスッと笑った。
「じゃぁ遠慮なく。」
柚希はそう言い由依華に
濃厚なキスをし始めた。
その日の夜は二人の吐息と
あまーい雰囲気が漂った…