桜のピアス
那「綺麗だね、景色っ!あっ!あのビル、美優のお父さんの会社じゃん!」
『ホントだ!じゃああれは那哉んとこのビルだ!』
私たちは他愛のない話をして
もう回りは暗くなってきた
那「じゃあ帰ろっか!たまには歩きで♪」
『車の送り迎えばっかだもんね!』
素直になろう....那哉に気持ち伝えよう
後悔する前に....
那「美優の家着いちゃったね」
『ぅ...ん....』
那「じゃあ僕はここでっ♪」
『.....あのねっ那哉っ!///』
那「うん?どうしたの?」
『私ね、私.....那哉のコト大好きだよっ////』
那「////どうしたの急にっ///」
私は那哉に悠斗を忘れるために那哉と付き合ったことを話した。
嫌われるのを覚悟したうえで。