レモンケーキ



ふと、思い出して自嘲気味に笑う。



きっと僕にとってのちょうどよい距離は、君の側にいることだった。



今さらどうしようもない現実になんとも言えない気持ちになる。





目に入ったのは、小さなケーキ屋さん。






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