君が私にくれたもの

愛美「あれ〜？真由、目の下にクマでき


てるじゃん！どうしたの？！なん


かあったでしょ？！」


うぅ！バ、バレたか！理由は、もう絶対


昨日のあの出来事に決まってる。


真由「あー、昨日珍しく眠れなくて。だ


からだとおもう。ファンデで必死


に隠そうと思ったんだけど、ファ


ンデののりが悪くって…。」


愛美「真面目な真由が寝不足ッ！？今日


台風くるんじゃないの？！」


真由「わ、私だって寝れないときあるん


だもんッ！」


愛美「…もしかして、恋でもしたの〜？


って、まさかね〜！真由が恋なん


てするわけないよね。男子嫌いな


真由がいきなり恋なんてね。ね、


真由！」