俺様×優等生‐2人のセンパイ‐
「あの、やっぱり本当は迷惑だった、ですよね?」

「そんなこと無いってば。もしよかったらまた一緒したいな」

え、そんな嬉しいこと言って貰っちゃっていいのかなぁ。

「だめかな?」

「そ、そんな事ないですっ!!」

思わず立ち上がって大声で答えてしまう私。

周囲の視線が一気に私に集中。

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