俺様×優等生‐2人のセンパイ‐
いつもと何か様子が違う気がする。

気の抜けたような口調じゃない。

「用って何だ?」

「うん、あのね・・・・・・」

一呼吸おいて、魅那が口を開く。

それはとても信じられない内容だった。

だけど、魅那がそれを望むなら俺は・・・・・・

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