気ままな猫と暴走族の彼等
小さな声だが…確かに聞こえた。


何か闇を抱えているのか…?


それよりこいつを…


「おいっ!聞こえるか!?」

くそっ!
しかたねぇ…。


俺は女を抱えて瞬達のところへ走って向かった。


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