気ままな猫と暴走族の彼等
『…んっ、』

たくさん声が聞こえて目を覚ます。

『優にぃ…?』

優「萌愛、大丈夫か?」

『うん。』

優にぃに抱きしめられていることで安心する。


優「そっか、良かった。」

そう言って笑顔で頭を撫でてくれて嬉しくなる。
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