【完】君とは、ここまで、なんだ。
あとがき
はい。ここまで読んでいただいてありがとうございます♪!
三蝶目です。
今回は悲しい、失恋の話を書かせていただきました。
恋人とは不思議なもので、
はなれたくないのに、愛してるのに、
別れ、という選択をとってしまうことがあります。
この作品は、私が失恋ソングを聞いて、
すかさず勢いでかきました。
私は恋愛経験豊富ではありませんが、
自分が学んだことを桜にたくし、
悲しい結末にさせてしまいました…。
だけど、歩き続けなければいけない。
桜も、波留も…。
失恋した人に伝えたえたいです。
あなたが悲しい思いは、きっと、
無駄なんかじゃない。
その思いがあるから、今があるんだよ。
…と。