アサガオ ~君と過ごした1642日~
「何だよ! 人の顔見て、
何かついてるか?」
「ううん、何もついてないよ。」
「じゃ....何?」
何?急にあご持ち上げて
....ってか、顔近すぎ!
「もしかして、俺に見とれてた.....とか?」
はあ!?
言葉よりも先に手が出た。
「.........っ!!」
「ごめん!つい....手が。」
「ついって....痛すぎんだよ、バカ。」
「はあ!?怜があんなことするから....
怜は立ち上がると私の口を押さえた。
何かついてるか?」
「ううん、何もついてないよ。」
「じゃ....何?」
何?急にあご持ち上げて
....ってか、顔近すぎ!
「もしかして、俺に見とれてた.....とか?」
はあ!?
言葉よりも先に手が出た。
「.........っ!!」
「ごめん!つい....手が。」
「ついって....痛すぎんだよ、バカ。」
「はあ!?怜があんなことするから....
怜は立ち上がると私の口を押さえた。