アサガオ ~君と過ごした1642日~


「あー、学校疲れた。
やっぱベットはいいよね」

月の明かりが入り込む
部屋のベッドで私はのびた。


そういや、隣の家の
金持ちじいちゃん
引っ越したんだっけ?

私の家の隣には
そこそこ有名な会社の
社長だった人が
豪邸を建てて住んでいた。


あのおじいちゃんいい人だったのに。


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