テ ケ テ ケ
ウワサ
キーンコーンカーンコーン・・・・
学校全体にチャイムがなり響く。
「んーっ、給食だーっ。あ、ねぇ、今日怖い話してよ。茜」
「どうしたの、いきなり。」
「なんか、怖いのききたくなっちゃったんだぁ。(笑)」
「ふーん、いいけど。」
と、弁当のフタを開ける。
茜と鳴海の会話は続く。
鳴海「えーっ、何それ、怖くないじゃん!さ、次いこ!次」
1話目が終わると、テケテケの話になった。
茜「あのね、これぇ、噂なんだけどぉ・・・」と、話しはじめた。
鳴海はごくりとつばを飲んだ。
「なんか、赤いものを身に付けて歩道橋を歩いていたら、下半身のないのが追いかけてくるらしいよ。でね、下半身とられちゃうって!」
鳴海「ふーん、じゃ、今日、試しにやってみない?ホントにくるかさ。」
学校全体にチャイムがなり響く。
「んーっ、給食だーっ。あ、ねぇ、今日怖い話してよ。茜」
「どうしたの、いきなり。」
「なんか、怖いのききたくなっちゃったんだぁ。(笑)」
「ふーん、いいけど。」
と、弁当のフタを開ける。
茜と鳴海の会話は続く。
鳴海「えーっ、何それ、怖くないじゃん!さ、次いこ!次」
1話目が終わると、テケテケの話になった。
茜「あのね、これぇ、噂なんだけどぉ・・・」と、話しはじめた。
鳴海はごくりとつばを飲んだ。
「なんか、赤いものを身に付けて歩道橋を歩いていたら、下半身のないのが追いかけてくるらしいよ。でね、下半身とられちゃうって!」
鳴海「ふーん、じゃ、今日、試しにやってみない?ホントにくるかさ。」