Melty kiss

楽しい時間と言うのはあっと言うまで、今はもうランチを楽しんだ帰り。


「華恋。」


「はい?」


「良かったら、僕の家に来ない?話もあるし、食後のコーヒーなんてどう?あっ、ちゃんと華恋にはミルクたっぷりだよ?」


「はい!是非!」


(やった♪まだ一緒にいられる♪)


私は自然と顔が綻んだ。












「はい。どうぞ」


「ありがとうございます。」





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