The endless world
「まぁ、この話はいいとして…」
「ε=(・д・`*)ハァ…入部の話かよ。純白が型破りな剣道を教えてっから入んないんだよ、部活なんてほとんど真面目な奴いないんだからよ。」
「私としてはそういうやつは別に行ってくれてありがたいんだがな。」
「噂知らないのかよ!?お前信長の名前で秋の大会持ちきりだったんだぞ( ̄▽ ̄;)」
「強豪の角橋に勝つためには正面から突っ込んでも無理だししょうがない。清香が直線的すぎるんだ。」
「お前が藤岡女学から来た時にためが一気にやめたから廃部寸前なんだろ(;´Д`)」
「弱輩高でまともに戦い方を知らない奴ばかりって聞いて来てみたらやる気の無い奴ばかりのその名の通りなのを直してやったんだから良くなると思ったんだがな…。」
「まぁそれは進学高だから、しょうがないだろ(´Д`)ハァ…」
「進学高だからって両立できないのはどうかと思…」
だだっ広い空間にあるやけにしっかりした扉が
開いていた。
「一躍強豪高になったはいいけども入部者がここまで来ないとわね…」