お星さまに願いを!
「聞いたら驚くよ、楓子ちゃん!今は2013年でもなければ、君は17歳でもない。なんと!今は2021年で、君は僕と同じ25歳なんだぁ!!」
・・・・は?このヒト、頭大丈夫カナ?
「あ!今、頭大丈夫とか思ったでしょ!!僕はけっこう頭イイんだよ?」
「は、はぁ、そうですか・・・。」
なんか頭の自慢をされてしまった。このヒトなんなんですか!
「ほら、鏡、見て!!」
西山さんは楽しそうに、ベッドの横にあるサイドテーブルに置いてあった鏡を私に手渡した。
なんで鏡?と思いながら、覗きこんだ。
・・・・は?このヒト、頭大丈夫カナ?
「あ!今、頭大丈夫とか思ったでしょ!!僕はけっこう頭イイんだよ?」
「は、はぁ、そうですか・・・。」
なんか頭の自慢をされてしまった。このヒトなんなんですか!
「ほら、鏡、見て!!」
西山さんは楽しそうに、ベッドの横にあるサイドテーブルに置いてあった鏡を私に手渡した。
なんで鏡?と思いながら、覗きこんだ。