ひとつ、屋根の下で


最初の甘いテンションはどこへやら、沙波は泣いてばかりでしたね。


彼女にはたくさんつらい思いをさせてしまいましたが、きっと読んで下さった方々にとっても気持ちの良い展開ではなかったと思います。


書いている私も結構つらかった。


常時スランプみたいなテンションでした。


胸キュンなんて皆無ですよね、すいません。


でもそんなテンション低めな作品ですが、少しでもドキドキやキュンを見つけて拾って頂けたら私はとても幸せです。



未熟で拙い作品ですが、少しでも楽しんで頂けたならこんなに嬉しいことはありません。




ファン登録して下さっている皆様、読者でいてくださる皆様、いつも感想を下さる作家仲間様。


そして1ページでも、1文字でもこの作品に触れて下さった皆様。



最後にもう一度、皆様に大きな感謝をこめて。





2013.9.28 日生春歌


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