蝶龍‡番外編‡



キーンコーンカーンコーン…




廉斗「今日はコレで終わりだ」




そう言って廉斗は教室をでた




拓哉「よっしゃー!!倉庫いこーや」




祐斗「うん!!早くいこいこ」




雷龍とあたしはバイクがある駐輪場へ向かった




光樹「今日はバイクあるのか??」




琉伊『今日は兄貴達と歩いて来たからケツ乗っけて』




光樹「あぁメット…被れ」




光樹の後ろに乗り倉庫へ向かった
久しぶりの光樹の後ろ


暖かくていつもの変わらない
光樹の香り


いつまでも一緒にいたい


溢れる涙は風と共に消えた




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