蝶龍‡番外編‡
翔・流「「あ、琉伊さん!!!」」
琉伊『翔に流!?』
あの事件から半年
2人とはそれっきりだったからなー
懐かしいよ
翔「あの時はありがとうございました!!」
流「なんとお礼をしていいか」
申し訳なさそうに
顔を俯かせる
琉伊『気にしないで2人が無事で良かったよ』
笑顔で言うと2人は
顔を上げた瞬間に赤くなった
翔・流「「本当にありがとうございました!!」」
琉伊『うん!!…てかさ敬語やめて』
翔「で、でも」
流「琉伊さんは幹部ですし」
琉伊『俺が良いって言ってるんだから良いんだよ』