蝶龍‡番外編‡


兄貴たちにこの事がバレたら
面倒なことになる

兄貴たちは
雷龍には絶対話すだろうし


そうなればあたしの行動の全てが水の泡になる




そうならないためにも
バレないようにしなきゃ




悶々と考えているうちに
広間についた





琉伊『組長…琉伊です』




父「入れ」




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