蝶龍‡番外編‡


今あたしたちは屋上にいる
さすがの永瀬芯も

雷龍の溜まり場になっている
屋上にまではついて来なかった




それが唯一の幸せだ




琉伊『あっあたし今日、冬馬のとこ行くから倉庫には行けない』





光樹「何か呼ばれてるのか??」





琉伊『まぁーそんなとこ。ってことでよろしく』





光樹「分かった明日は倉庫に絶対いくからな」





琉伊『はーい』





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