蝶龍‡番外編‡

ジュウキュウ。



ーーー。

あはは…また、やらかしたのかなあたし



今度は体が動かないや…。
ねぇ、あき兄いるんでしょ⁇



ーーー。
シーーーーン。。。


そうだよね…みんなを傷付けたから
独りになって当たり前だよね



⁇「琉伊…」



琉伊『あ、き兄…⁇』



暁「またここに来たのか…。」



呆れ顔と…悲しい声。
何故か安心出来る声のはずなのに
少し…怖くなった。


< 309 / 325 >

この作品をシェア

pagetop