蝶龍‡番外編‡


ゆっくりと、視線をずらして行く
左隣りに見えるのは


ずっと触れたかった…
ずっと話したかった…
ずっと想ってた…

愛しい愛しい…光樹…


もっと溢れる雫



琉伊『こ、うき…光樹…』



光樹「ん…琉伊⁇」



懐かしい声
あぁ…光樹だ…光樹なんだ‼︎



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