蝶龍‡番外編‡


芯「おはよ琉伊…」



琉伊『…っ、はよ』



挨拶をしたと思うと
耳元に顔を寄せて来た



芯「…雷龍に言ってないんだ…あぁ言えないか」



琉伊『なっ!!!』



光樹「ちけぇ…離れろ」



光樹が言うと祐斗や拓哉、和慎に春真までもがあたしの前に立ちふさがった



芯「そんな警戒しないでよ」



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