白の偽り姫
-蘭-
今日の放課後は久しぶりに蘭と2人で遊ぶ約束をした。
なにか話したいことがあるって言っていたけどなんだろう?
放課後。
『蘭話したいことって何?』
スタバでコーヒーを飲みながら私は聞いた。
「んとね。すっと言おうと思ってたんだけどね・・・。」
なんかいつもの蘭じゃない。
顔を赤くしてもじもじしている。
「私・・・龍がすきなんだ。」
『えぇ!?龍騎先輩!?すごく素敵だと思う!私応援してるからね!』
蘭が龍騎先輩を好きなんて全然気が付かなかったけど2人はとてもお似合いだと思う。
「ありがとう!せなは好きな人いないの?」
好きな人・・・。
今まで恋愛感情で人を好きになったことなんてないからわからないや。
好きってどんな気持ちなんだろう。
『んー。まだ好きな人とかわからないな。ねえ、蘭。恋してるってどんな気持ち?』
「なんかね、胸がきゅーってなるの!」
『きゅーって・・・?』
私にもその気持ちがわかるときがくるのかな?
なにか話したいことがあるって言っていたけどなんだろう?
放課後。
『蘭話したいことって何?』
スタバでコーヒーを飲みながら私は聞いた。
「んとね。すっと言おうと思ってたんだけどね・・・。」
なんかいつもの蘭じゃない。
顔を赤くしてもじもじしている。
「私・・・龍がすきなんだ。」
『えぇ!?龍騎先輩!?すごく素敵だと思う!私応援してるからね!』
蘭が龍騎先輩を好きなんて全然気が付かなかったけど2人はとてもお似合いだと思う。
「ありがとう!せなは好きな人いないの?」
好きな人・・・。
今まで恋愛感情で人を好きになったことなんてないからわからないや。
好きってどんな気持ちなんだろう。
『んー。まだ好きな人とかわからないな。ねえ、蘭。恋してるってどんな気持ち?』
「なんかね、胸がきゅーってなるの!」
『きゅーって・・・?』
私にもその気持ちがわかるときがくるのかな?