恋の香りに
┫特別室┣




美由「はぁ…はぁ…ありがとう美咲…冬美!」



冬美「美由ちゃん大丈夫?」



かなり限界です…。



美咲「まったく!なにやってんのよあんたはぁ~!?あたし達があの場に居なかったらどうなってたか!」



うぅ…。



美由「ごめんなさい。まさかあんなことになるなんて。」



冬美「本当に予想外だったよね。」



美咲「まぁ…美由になにもなかったらいいけど、大半の人に美由の素顔を見られているというのはまずいわ…。」



冬美「メガネもまだ返してもらってないし…あの時みたいなことにならなきゃいいんだけど。」




美由「……………っ。」


< 14 / 37 >

この作品をシェア

pagetop