恋の香りに
出会い
AM7:30分
ピピピッピピピッ♪
朝の目覚まし時計が鳴り響く。
美由「ん~~~。今何時?」
ピピピピッピビピピッ♪
美由「…………………。」
ピピピピピピピピピピピーーーーー……♪
美由「………………。はっ!?もうこんな 時間?ありえない!遅刻だっ!(泣)」
慌てて起きようとしたらベッドから足を滑らせ床に思いっきり転けた。
美由「いったいっ…!」
あたし春宮美由(ハルミヤミユ)17才。
見ての通りかなりドジな高校2年生です。
急いで支度して玄関に行くとお母さんに呼び止められた。
母「ちょっと美由っ。あなたメガネ忘れて るわよ?」
あっ…そうだった。
美由「ありがとうお母さん!」
お母さんからメガネを受け取った。
母「あまり無理しちゃだめよ。何かあった ら連絡するのよ?」
カチャ…
美由「もぉ~お母さん心配しすぎだよ。
これさえかけてれば大丈夫だから」
母「それならいいけど…。気をつけて行っ てらっしゃい。」
美由「うんっ行ってきます!」
大丈夫だよお母さん!
何だか今日から素敵なことが始まりそうな気がするんだ!
ピピピッピピピッ♪
朝の目覚まし時計が鳴り響く。
美由「ん~~~。今何時?」
ピピピピッピビピピッ♪
美由「…………………。」
ピピピピピピピピピピピーーーーー……♪
美由「………………。はっ!?もうこんな 時間?ありえない!遅刻だっ!(泣)」
慌てて起きようとしたらベッドから足を滑らせ床に思いっきり転けた。
美由「いったいっ…!」
あたし春宮美由(ハルミヤミユ)17才。
見ての通りかなりドジな高校2年生です。
急いで支度して玄関に行くとお母さんに呼び止められた。
母「ちょっと美由っ。あなたメガネ忘れて るわよ?」
あっ…そうだった。
美由「ありがとうお母さん!」
お母さんからメガネを受け取った。
母「あまり無理しちゃだめよ。何かあった ら連絡するのよ?」
カチャ…
美由「もぉ~お母さん心配しすぎだよ。
これさえかけてれば大丈夫だから」
母「それならいいけど…。気をつけて行っ てらっしゃい。」
美由「うんっ行ってきます!」
大丈夫だよお母さん!
何だか今日から素敵なことが始まりそうな気がするんだ!