恋の香りに
せっかく応援行くからって言ってくれたのに…。
ごめんね…
だけどあたし、2人の方が何よりも大事だからバスケは諦めることにする。
守りたい。
美由「わかった。バスケやめるよ。」
花蓮『ふふっそう言うと思ってたわ。じゃあ明日退部届け出しといてね。じゃーね。』
美由「わかった。」
悔しい…苦しいよ…。
なんでこんなことに…。
帰っていく花蓮ちゃんの後ろ姿見て思う。
本当にこれで花蓮ちゃんの気が晴れるのかな。
ごめんね…
だけどあたし、2人の方が何よりも大事だからバスケは諦めることにする。
守りたい。
美由「わかった。バスケやめるよ。」
花蓮『ふふっそう言うと思ってたわ。じゃあ明日退部届け出しといてね。じゃーね。』
美由「わかった。」
悔しい…苦しいよ…。
なんでこんなことに…。
帰っていく花蓮ちゃんの後ろ姿見て思う。
本当にこれで花蓮ちゃんの気が晴れるのかな。