恋の香りに
男2『まだまだ楽しませてもらうぜー?』




男の手ががあたしの下着を脱がそうとしてきた。
あたしは必死に抵抗するが、もう一人の男に抑えられ身動きが取れない状態になった。



美由「んーーーー!んんーーーー!」



(美咲…っ!冬美…っ!)



ガチャン!!!



男1・2『なんだ!?誰だ!!』




屋上のドアが勢いよく蹴破られてしまい、あたしも驚いた。
よくドアの向こうを見てみると誰かいる…!




美咲「何が楽しませてもらうのかしら?おじさんたち!?あたしらの可愛い親友に何してくれてんのよ!!」




バキバキッ



冬美「美由ちゃんをこんな恥ずかしい目に合わせるなんて絶対に許さない!」




美由「美咲っ!冬美っ!」



助けに来てくれたんだ…!///



男1『これはまた可愛い子猫ちゃんが増えたなぁ///』



男2『3人まとめて面倒見てやるぜ…!♡
おわーっ!?』



男が美咲に襲いかかろうとしたけど、美咲はなにも動じることなく男を投げ飛ばした。



すっ凄すぎるよ!
さすが柔道習ってるだけのことはある…!




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